ブラシ洗顔
ブラシの付録が増えた中、わたしの必殺技は洗顔にブラシを使用することです! 柔らか&コシ、毛足の長さが程よいので、付録の毛穴消す系のブラシ、使い勝手が良い。まずシュウのオイルをたっぷり含ませて、小鼻や頬、おでこなど毛穴を消したいパーツにくるくると回しながら、それこそファンデをブラシでカバーする時と同じ要領で。で、顔全体はマナラのホットクレンジング、これを蒸しタオルで拭き取って、今度はブラシの水けを軽く切ってからクレイブランを少量取ってやっぱりくるくる。全顔は普通に泡だてて洗います。毎日地道にやっていたら、気になっていた小鼻の毛穴がつるつるに。黒ずみが取れるので、毛穴が開いていたとしても目立ちにくい肌に。おすすめです。
エテュセジューシーリップジェルRD3
ダークリップに挑戦! 指先を押して現れる赤みが、その人に似合う赤がそうで、全く普通の赤が現れるワタクシ。血豆色が普通と聞いていたので拍子抜けと、大好きな赤リップが似合っているらしいので嬉しい! で、明るい赤もいいけれど、少し味のある赤も好きなので、エテュセのグロスを購入。薄づきなので抵抗なく、というか大して変わってない…。もともとクラシカルな赤をつけた上だったからかしら(シャネルの王道の赤)。他のリップや直付け、ちょっと試してみます。
トレンド逆走の秋
抜き襟はしません。どうにもだらしのない姿になってしまうのです。詰め襟の方がしっくりきます。ボリューム袖も好きじゃないです。
囲み目も苦手です。基本が赤リップだから、そのメイクに下まぶたにラインを引くと、その途端にケバくなってしまうのです。同じ理由でカラーメイクもしていません。上まぶたのキワをブラウンのペンシルで埋めて、マスカラもさらっと。たまにaddictionの極淡いシャドウを軽くのせてツヤ感を楽しんでいます。
ブラウンリップもやりません。顔が死にます。ベージュも同様、顔が死にます。メタリックリップは勇気が出ない。ティントリップも持ってないなあ。普通の、ザ・口紅、というベーシックなものが好きです。幸いなことに唇の形がなかなか良いし、リップ塗るだけでメイクした感も出るので、リップメイクが好きなのです♡ 昨日数えてみたら26個もありました。値段はピンキリ。
チークは基本的に入れません。これまたケバくなります。コントゥアリングはシェーディングだけ。
スキンケアも日に日にシンプルになってきました。今は、ソフィーナiPの土台美容液、アクセーヌのシーバムクリーンウォーターACモイストをミストでたーっぷり!(最近売り場を見るとレフィルって置いてない気がするんだけど、ミストの付け替えなくなったのかな) 肌が「もう入らない!」って叫ぶくらいにたっぷりハンドプレスで入れて、ロクシタンのレーヌブランシュのリッチクリームで肌にフタをするようにゆっくり押し込みます。まつ毛&目元の両方をケアできるジェルを塗って、おしまい! でもこのくらいのお手入れの方が肌に合うみたいです。手をかけることが好きな化粧品人生を歩んできたわたしとしては、複雑な心境です…。